会社帰りに今年最後の料理教室へ行ってきました。
私が通っている料理教室、12月は通常のレッスンはお休みで単発講座ばかり。好きな講座を選んで受講できます。
私が選んだのはイタリアンディナーとおせち。前者は好きだから。後者は受けとかないとやばいな、と思って。
先にイタリアンを楽しく済ませて、いよいよこの日はおせちの日。品数も多いので分担してもいつもより時間がかかりました。
分担制の為、作りたい品目を決めておいてさっさと始めたいところ。私は「だて巻き」を狙っていたのですが、開始早々先生に「むら雲羊羹」に指名されてしまいました。
早く「だて巻き」に加わりたくて、あんこを練る手にも力が入ります。
横目で見ると「だて巻き」組はフードプロセッサーに卵とほたての貝柱を入れてグルングルン回しています!
白あんと黒いあんを型に交互に入れてマーブル状になるようにかき回して、冷やして完成!
だて巻きの方へ行くと、まだ誰も手付かずの「なます」のご指名が・・ムキー!
大根と人参を梅型で抜いてスライスして、塩でしんなりさせて味付けした酢に漬けて完成!ゼエゼエ。
「だて巻き」組はオーブンの焼型にタネを流し込んでいます!ちょっと待ってくれぇー!
とかなんとかやっている間に、だて巻きのたねがオーブンに!ふっくらときれいな黄金いろにふくらんでいくではありませんか!おいしそ~
だて巻きを焼いている間に、竹の子を煮たり、人参や椎茸や里芋を梅・亀・鶴の形に切っていきました。
結局他のおかずを作りながら横目で見ただけでしたが、だて巻きには専用の「鬼すだれ」をつかうことや、フードプロセッサーでの調理目安などを教わることが出来ました。
先生「じゃあそろそろ半月盆に盛っていきましょうか」
私含め2人ほど「半月板」と聞き間違え、膝を見ながら「????」と首をかしげている間に、次々と綺麗なおせち料理が並べられていきました。
どうです!盛り付けもなかなかでしょう?私は右上の野菜の盛り付けをさせてもらいました。盛り付けのセンスは全然ですけれど、「高さ」を出すようにしてみました。(写真ではさやえんどうが傾いていますね・・)
ごはんも梅型にしただけなのに、おしゃれ~
そしていよいよ出来たてのだて巻きの試食です・・・!甘いのに潮の香り~
ぎんなんを乗せている篭はそうめんを揚げたものでした。カリッとしておやつみたい~
なますは・・とうがらしがよく効いてる~すこし漬けすぎたようです・・。
羊羹はきれいにマーブル状になっていて、空に浮かぶ雲になってました
えびくんとブリくんはふっくら薄目の味付けで上品に仕上がっておりました
この講座では、一つひとつおせちの品目の意味なども教えてもらい「ふーん」「へぇー」と思うことばかり。縁起のいいものを食べていい年になりますように・・という思いが込められているんですね~
例えば、写真下の海老くんはこのように体が丸くなってないとダメなんです。「腰が丸くなるまで年をとっても夫婦仲良く」という願いなのだとか。まっすぐじゃNGなんですねぇ?!カルビー「かっぱえびせん」のエビくんのイラストのようにまあるく焼けると正解なのですネ
さあ、この中からどれだけ家で実践するかは皆様のご想像にお任せするとしまして・・
今年もどうもありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
私が通っている料理教室、12月は通常のレッスンはお休みで単発講座ばかり。好きな講座を選んで受講できます。
私が選んだのはイタリアンディナーとおせち。前者は好きだから。後者は受けとかないとやばいな、と思って。
先にイタリアンを楽しく済ませて、いよいよこの日はおせちの日。品数も多いので分担してもいつもより時間がかかりました。
分担制の為、作りたい品目を決めておいてさっさと始めたいところ。私は「だて巻き」を狙っていたのですが、開始早々先生に「むら雲羊羹」に指名されてしまいました。
早く「だて巻き」に加わりたくて、あんこを練る手にも力が入ります。
横目で見ると「だて巻き」組はフードプロセッサーに卵とほたての貝柱を入れてグルングルン回しています!
白あんと黒いあんを型に交互に入れてマーブル状になるようにかき回して、冷やして完成!
だて巻きの方へ行くと、まだ誰も手付かずの「なます」のご指名が・・ムキー!
大根と人参を梅型で抜いてスライスして、塩でしんなりさせて味付けした酢に漬けて完成!ゼエゼエ。
「だて巻き」組はオーブンの焼型にタネを流し込んでいます!ちょっと待ってくれぇー!
とかなんとかやっている間に、だて巻きのたねがオーブンに!ふっくらときれいな黄金いろにふくらんでいくではありませんか!おいしそ~
だて巻きを焼いている間に、竹の子を煮たり、人参や椎茸や里芋を梅・亀・鶴の形に切っていきました。
結局他のおかずを作りながら横目で見ただけでしたが、だて巻きには専用の「鬼すだれ」をつかうことや、フードプロセッサーでの調理目安などを教わることが出来ました。
先生「じゃあそろそろ半月盆に盛っていきましょうか」
私含め2人ほど「半月板」と聞き間違え、膝を見ながら「????」と首をかしげている間に、次々と綺麗なおせち料理が並べられていきました。
どうです!盛り付けもなかなかでしょう?私は右上の野菜の盛り付けをさせてもらいました。盛り付けのセンスは全然ですけれど、「高さ」を出すようにしてみました。(写真ではさやえんどうが傾いていますね・・)
ごはんも梅型にしただけなのに、おしゃれ~
そしていよいよ出来たてのだて巻きの試食です・・・!甘いのに潮の香り~
ぎんなんを乗せている篭はそうめんを揚げたものでした。カリッとしておやつみたい~
なますは・・とうがらしがよく効いてる~すこし漬けすぎたようです・・。
羊羹はきれいにマーブル状になっていて、空に浮かぶ雲になってました
えびくんとブリくんはふっくら薄目の味付けで上品に仕上がっておりました
この講座では、一つひとつおせちの品目の意味なども教えてもらい「ふーん」「へぇー」と思うことばかり。縁起のいいものを食べていい年になりますように・・という思いが込められているんですね~
例えば、写真下の海老くんはこのように体が丸くなってないとダメなんです。「腰が丸くなるまで年をとっても夫婦仲良く」という願いなのだとか。まっすぐじゃNGなんですねぇ?!カルビー「かっぱえびせん」のエビくんのイラストのようにまあるく焼けると正解なのですネ
さあ、この中からどれだけ家で実践するかは皆様のご想像にお任せするとしまして・・
今年もどうもありがとうございました。
よいお年をお迎えください。